こんにちは、宿六です!今回は9月18日(水)に浦和競馬場で行われる【テレ玉杯オーバルスプリント2024(JPN3)】について、私の最終予想をお届けします。出走馬は7頭と少頭数ですが、難解な一戦となりそうですね。
浦和1400mは直線が短く、コーナーも小回りのため、前に行ける馬が有利。特にペースが速くならなければ、先行勢が有利な展開になることが予想されます。
それでは、さっそく私、宿六の本命と印についてご紹介します!
### 本命:5番 シーサーペント
今回の本命は **5番 シーサーペント** にしました!
森泰斗騎手が引き続き騎乗するこの馬、前走の浦和オープン戦で逃げ切り勝ちをしており、ペースを握れる立場にあります。浦和の1400mも得意としており、他に強力な逃げ馬がいない今回も、再び花を取ってそのまま押し切る可能性が高いです。
シーサーペントはスピードを活かして先手を取ることができれば、後続を引き離して勝利するシナリオが濃厚。前走のタイムも速く、オーバルスプリントでも十分通用する力を持っています。今回も同じ条件で行われるだけに、自信を持って本命に推しました。
### 対抗:6番 イーグルノワール
対抗は **6番 イーグルノワール** です。
松山弘平騎手が騎乗するこの馬は、外枠から好位を狙えるポジションにあり、先行力もあります。特に、52kgの軽量というのは大きな武器。斤量差を活かして、シーサーペントの直後に位置取りし、最後の直線で仕掛ける競馬ができれば、逆転の可能性も十分あります。
過去のレースでも、地方のダートで実績を残していることから、この距離でも十分に戦える力を持っていると見ています。
### 穴馬:7番 スマイルウィ
今回の穴馬には **7番 スマイルウィ** を挙げます。
昨年のテレ玉杯オーバルスプリントで2着に入った実績を持ち、前走は不調だったものの、条件が揃えば巻き返しが期待できる馬です。7歳馬ということで、能力の衰えが多少懸念されますが、展開次第では上位に食い込む可能性もあります。
矢野騎手が引き続き騎乗することで、昨年の再現が期待できるだけに、差し脚を生かした追い込みに期待しています。
### 抑え:4番 スレイマン
**4番 スレイマン** も無視できませんが、今回は抑え評価です。
前走のプロキオンステークスで2着という結果を残していますが、今回が初めての1400m戦である点が不安材料です。距離短縮がプラスに働くかどうかがカギとなりそうです。とはいえ、能力は高いため、展開次第では上位争いに加わる可能性も十分にあります。
### 結論
今回のレースでは、ペースを握る **シーサーペント** の逃げ切りを期待しつつ、対抗の **イーグルノワール** の一発逆転も視野に入れています。穴としては **スマイルウィ** に注目し、展開が向けば台頭してくる可能性があります。スレイマンも抑えつつ、堅実な馬券を狙っていきます。
### 買い目
- **馬連**:5-6, 5-7
- **ワイド**:5-6, 5-7, 6-7
- **三連複**:5-6-7
少頭数ながら波乱の可能性もあるこのレース、皆さんの馬券作戦に少しでもお役に立てれば嬉しいです!今回も熱いレースになりそうですね。ぜひ予想を参考にして、的中を狙ってください。
それでは、また次回のレース予想でお会いしましょう!宿六でした。